【カジサックと確執】上沼恵美子の次男・上沼裕次郎は問題児なのか?

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関西においてお笑い界の大御所に位置している上沼恵美子さん。

卓越なるトーク術を持ち、関西では知らない人はいないのではないでしょうか?

今回は上沼恵美子さんの次男・上沼裕次郎さんについてまとめていきます!

上沼恵美子さんの次男・上沼裕次郎さんはどんな人なのか?

調べてみると、ところどころに良からぬウワサが…

ぜひご覧ください!

上沼恵美子の次男・上沼裕次郎のプロフィール

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上沼裕次郎さんは1983年5月に生まれました

上沼裕次郎さんがまだ幼い頃、上沼恵美子さんの仕事がたくさんあったため勉強面で面倒をみることができなかったとのこと。

上沼恵美子さんは紅白歌合戦の司会を務める等、若い頃から番組に引っ張りだこでしたからね。

そのため上沼裕次郎さんの成績は乏しかったようで、何とか高校に進学できたとのことです。

上沼恵美子さんからは「出来の悪いアホ息子」と評されるぐらい勉強は苦手だったみたいです。

高校の進学先としては大阪府の私立箕面学園という情報が複数見受けられました。

高校での学生生活についての情報はあまり出てきませんでした。

高校を卒業してからは大学に進学することに。

進学先の情報としては、芦屋大学に進学したという情報がありましたが本当かどうかは定かではありません。

大学には進学したものの途中で中退し、就職活動を始めるようになったのだそうです。

ちなみに大学を中退した理由については、出てきませんでした。

何か目的があって中退したのだったらわかりますが、何もなく大学を中退するのはもったいないですよね…

大学を出ていた方が今後のために良かったのではないかな?と個人的には思います。

上沼恵美子の次男・上沼裕次郎の悪評

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幼年期の頃から苦労を重ねてきた次男の上沼裕次郎さん。

世間からは同情の声があるのかな…と思いきや厳しい意見が多く見受けられました。

「問題児」「マザコン」「ドラ息子」などと言われたい放題。

いったい何があったのか?

そこには上沼裕次郎さんのこれまでの生き方が関係していたのです。

大学中退後、職を転々とする

大学を中退してからは就職して働いていた上沼裕次郎さん。

ですが就職しても長くは続かず、いろいろな職種を転々としていたようです。

職種の中では、自衛隊にも入隊していたというウワサもありました。

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画像出典元:Twitter

大学も辞めて定職に就かずに転々としていては、さすがに大丈夫か?と思いますよね。

上沼恵美子さんも気が気でなかったのではないでしょうか。

上沼恵美子の番組にコネで配属

就職がうまくいかない上沼裕次郎さんにしびれを切らした上沼恵美子さんは、構成作家として自身の番組「快傑えみちゃんねる」の担当をしてもらうことになります。

上沼恵美子さんの夫の上沼真平さんは関西テレビのディレクターをしていたこともあり、そのコネを使ったのではというウワサも…

しかし関西テレビのディレクターというだけで、そこまでの人事権があるように思えません。

そこで上沼裕次郎さんを構成作家として起用できたのは、元芸能人の島田紳助さんが一枚嚙んでいるのではないかと言われています。

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画像出典元:Google画像検索

現在でも人気の「M1グランプリ」の審査員に、島田紳助さんは上沼恵美子さんに熱烈なオファーをかけていました。

しかし審査員という立場に上沼恵美子さんは難色を示していました。

そこで島田紳助さんに上沼裕次郎さんを構成作家に推薦してもらう条件に、M1グランプリを引き受けたのではないかと言われています。

上沼恵美子さんがM1グランプリの審査員を引き受けたのと上沼裕次郎さんが構成作家になれたのは、そんな裏取引があったのですね…

上沼恵美子さん自身もM1グランプリの審査員にはあまり乗り気ではなかった感じがしましたからね。

カジサック(=キングコング梶原雄太)と上沼恵美子の確執の原因に

晴れて「快傑えみちゃんねる」の構成作家を務めることになった上沼裕次郎さん。

構成作家として「ゆじぇーろ」という名前で活動をしていました。

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上沼裕次郎さんが担当して10年ほど、快傑えみちゃんねるは視聴者の皆さんに愛される長寿番組となっていました。

ところがある事件がきっかけで上沼恵美子さんと上沼裕次郎さんに悲劇が起きたのです…

それはカジサックことキングコング梶原雄太さん(以下カジサックさん)を上沼恵美子さんが番組内で長時間にわたって罵倒した事件です。

皆さんも記憶に新しいのではないでしょうか?

カジサック(=キングコング梶原雄太)に対する長時間の罵倒

それは「快傑えみちゃんねる」のある収録の時でした。

カジサックさんが出演している回で上沼恵美子さんが、「これまで何度もおごってきた自分に対しての義理を欠いている。だから一度私にごちそうしなさい」とカジサックさんに対していじりをします。

ところが徐々に「あんたこの番組に途中から来た子やんか。最初からブッキングされた出演者ちゃうやん」血相を変えてカジサックさんのことを批判します。

そしてその後、カジサックさんに対して

  • 1人10万円の高級料亭でスタッフ含め200万円分を奢れと詰め寄る→奢られたら次の日病気になるからいいわ
  • カジサックさん抜きのスタッフ全員で食事会をしようと提案
  • カジサックさんが「なんでこんなに嫌われたんやろ」と発言→「ほんまに怒ってんねんで。コ〇ナでみんながイライラしてんねん。バラエティーやから笑わそう思って、って思ってるやろ?ちゃうで!イラついてんねん。キミに!」と返す
  • コ〇ナが終息した頃にいなくなる芸人の代表としてカジサックさんを名指し

これは…なかなか心が痛くなりますよね…

最後の方で上沼恵美子さんがカジサックさんに対し「コ〇ナ鬱だからごめんな。ほんまはちゃうねん」とフォローしたみたいですが時すでに遅し。

カジサックさんは体調不良で上沼恵美子さんと共演する番組を2つ降板することになります。

降板することになった際も上沼恵美子さんは「梶原君は東京から大阪に移動するのがしんどくなったみたい」と降板理由を言いますが、カジサックさんは「僕は東京から大阪に移動するのがしんどいなんてひと言も言ってません」と真っ向から否定。

降板の際にも、ひと悶着があったのですね。

師弟のように仲が良かった上沼恵美子とカジサック

もともと上沼恵美子さんとカジサックさんは師弟のような関係で、とても仲が良かったのです。

かつて、カジサックさんが生活保護の問題とレギュラー番組「はねるのトびら」が終了したことにより、カジサックさんのテレビでのレギュラーは0になりました。

そこで救いの手を差し伸べたのが上沼恵美子さん。「それならウチの番組に出したる。あの子はスターにならなあかん子や」とカジサックさんを買って快傑えみちゃんねるに出演させてくれたとのこと!

時には上沼恵美子さんからカジサックさんに高級時計と、奥様に指輪のプレゼントを贈ったこともあるみたいですよ!

カジサックさんはそのことを恩義に感じ、上沼恵美子さんの事を今でもリスペクトしていると発言しています。

軋轢の裏に上沼裕次郎の言葉

ではなぜそのように仲睦まじかった2人の関係に軋轢が入るようになったのでしょうか?

きっかけは上沼恵美子さんの次男・上沼裕次郎さんの言葉にあったとされます。

実は上沼裕次郎さんはカジサックさんの事を嫌っていたそうです。

コ〇ナ禍で上沼恵美子さんが番組について悩んでいる所に、上沼裕次郎さんがカジサックさんの事を「自粛期間中に自分たちの番組には出ないで、YouTubeで活動しては大金を稼いでいて、その連絡も一切ない。義理を欠いていないか」と告げ口したのだそうです。

その事がきっかけで上沼恵美子さんのカジサックさんに対する不満の導火線が灯ったとのこと。

このことに関しては、上沼恵美子さんがカジサックさんとあまりに仲が良すぎることもあって上沼裕次郎さんが嫉妬したのではないかと言われています。

また「快傑えみちゃんねる」のプロデューサーに対しても、上沼裕次郎さんが「梶原さんはあまり役に立っていない」と言っていたとのこと。

上沼裕次郎さん自身、番組で気に入らない芸人に対して「二度とお前は使わない」とパワハラめいたメールを送ることもあり、評判は良くなかったみたいです。

人の気持ちが関わると本当に人間の関係もいざこざが起こりますからね…なかなか難しいものですね…

快傑えみちゃんねるの番組終了の原因に

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画像出典元:スポニチ

この報道が出て上沼恵美子さんと上沼裕次郎さんは大炎上!

このご時世ではパワハラに関してはかなりシビアな問題になっていますので、世間の目は厳しいものに…

プロデューサーに告げ口したことを越権行為とみなし、上沼恵美子さんは上沼裕次郎さんを「快傑えみちゃんねる」の担当から外すことに。

しかしこれだけでは炎上は収まりません!

結局この騒動がきっかけで後日、上沼恵美子さんを上層部が注意すると「そんなんやったらもうええわ」番組を打ち切る意向を示したとのこと。

そして長年愛されてきた「快傑えみちゃんねる」は急遽打ち切りのような形で終了したのです。

ただ、この終了劇について当時は上沼恵美子さんが怒って終了させたと言われていましたが、翌年上沼恵美子さんが週刊誌のインタビューと自身のラジオにて否定

ラジオにて涙ながらに

  • 「ずっと2人で頑張ってきたプロデューサーが。最後はとてもここで言えないようなメールをいただきました。あの世までこの言葉は持って行こうと思っています。こんなんあかんで、人間として、と思いました。自分でも消化しきれない表現」
  • 「すごい頑張ったんですけどね。あの番組は。身を粉にして注いできたつもり。あんな終わり方する?という感じ。人には礼儀とかマナーとか、やってはいけないことがあると思います」

と発言しています。

ずっと仕事をしてきている間に徐々に関係に亀裂が入っていたのかもしれませんね…

一般社会でもありそうな話ですね。

上沼恵美子は次男・上沼裕次郎をどのように育ててきたのか

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実は上沼裕次郎さんは上沼恵美子さんがお笑い芸人という職業もあって、小さい頃はよくいじめを受けていたみたいです。

お笑い芸人の息子…というのもあって、面白いことをやれ!と言われそうなのが目に浮かびますね。

上沼恵美子さんは多忙の中でも、いじめていた相手の親を叱責して息子をいじめから助けていたみたいです。

上沼恵美子さんもテレビで培ってきたトーク術で、口喧嘩で負けることはなかったのだとか!

上沼裕次郎さんも強い母親の背中を見て育ってきたのでしょうね!

上沼恵美子と次男・上沼裕次郎との親子仲がわかるエピソード

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画像出典元:ORICON NEWS

上沼裕次郎さんをコネ入社させる等、息子に甘すぎるという印象の上沼恵美子さん。

ただ、上沼恵美子さんは上沼裕次郎さんを単なるコネで起用したわけではないと弁明しています。

じつは人気だった「快傑えみちゃんねる」も、一時期は視聴率が10%を切りそうなくらい不振だったことがあったのです。

そこで上沼裕次郎さんが「オカンが自分の話ばかりするからあかんねん。ゲストの話を引き出す構成にしないと息が詰まる」とのアドバイスがあったとのこと。

そこで上沼恵美子さんが「じゃあアンタ手伝ってよ」と声を掛け、番組制作に関わるようになったとのこと。

上沼恵美子さん曰く、上沼裕次郎さんが番組制作に携わっておかげで番組の寿命が10年延びたと発言しています。

そして「親バカと言われるかもしれませんが私は16歳から漫才師として舞台に上がっていますから、彼に笑いのセンスがあるかどうかぐらい分かります。身内贔屓ではありません」ただ息子可愛さに起用したわけではないと語っています。

上沼恵美子さんからすると、次男の上沼裕次郎さんの発言からお笑いを客観的に見る力が見えたのかもしれませんね!

親子で信頼関係を築いていたからこそ長年愛される番組を継続できたのでしょうね!

上沼恵美子の次男・上沼裕次郎の現在の仕事

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「快傑えみちゃんねる」を降板してから、上沼裕次郎さんは現在どのような仕事をしているのでしょうか?

調べてみましたが、現在どんな仕事をしているかという情報は出てきませんでした。

もともと「快傑えみちゃんねる」しか番組を担当をしていなかったので、上沼恵美子さんの息子というのもあり起用するには気を遣わないといけないので、難しいのかもしれませんね。

それでも上沼恵美子さんに認められるほどの実力があるので、やってしまったことは反省して次のステップアップに進んでほしいですね!

上沼恵美子の次男・上沼裕次郎は結婚している?子供はいる?

上沼裕次郎さんは2015年に結婚しています。

結婚式を挙げた場所は上沼恵美子さんがハワイが好きというのもあって、ハワイのリッツカールトンで挙式したというウワサがあります。

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画像出典元:トラベルWatch

上沼恵美子さん曰く、息子に対しては「お嫁さんはきれいな子もらってね」と伝えていて本当にきれいな方みたいですよ!

上沼恵美子さんは上沼裕次郎さんの奥さんを自宅へ招くことは極力控えているそうです。

その理由として、長男が結婚した後に長男の奥さんと揉めてしまい離婚させてしまったこと。

自身が嫁姑問題で苦労したことが背景にあり、近すぎない距離で接しているようです。

上沼恵美子の次男・上沼裕次郎と嫁の間に子供はいない!

では上沼裕次郎さんと結婚した奥さんの間に子供はいるのでしょうか?

確定した話は出てきませんが、おそらく子供はいない可能性が高いです。

理由として、上沼恵美子さんのトークで「孫」の話が出てこないということ。

上沼恵美子さんはトークをすることが多いので、孫の存在があれば成長具合などを言いたくなりそうな感じです。

その言及がないとなれば、孫はいない…

つまり上沼裕次郎さんと結婚した奥さんの間に子供はいない、と言えるのではないでしょうか。

上沼恵美子の次男・上沼裕次郎に対する世間の声

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上沼裕次郎さんに対しての世間の声は、やはり快傑えみちゃんねるとカジサックさんとのトラブルでやはり厳しい声が多いです。

「問題児」「マザコン」「ドラ息子」と言った声や「親の権力を使うやつはダメだ」という声まで…

また、親である上沼恵美子さんに対しても厳しい声があります。

以前、上沼恵美子さんは三田佳子さんの次男が逮捕された際に、「最低の息子。もう38歳、自分で生きていけ」「三田さんも甘すぎる」と苦言を呈していました。

このこともあって「三田佳子に偉そうに言っておきながら、自分のところもできていないじゃないか!」との声もありました。

発言には責任が伴う…というのはやはりありますからね…

汚名を返上するためにも、上沼裕次郎さんにはあきらめずに頑張っていただき、お世話になった上沼恵美子さんと愛する奥さんに恩返しができる日が来ることを願います!

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