【ファイトマネーは数千万円！】皇治の年収は億超え！資産も「儲けてしゃーない」状態だった！

一時は人気も落ち着いたかに見えた立ち技格闘技。

しかし、最近では実力、人気、ルックスの三拍子そろった選手も増えてきて隆盛を極めていますね。

そんな三拍子そろった格闘家の代表格と言えば、皇治さんですよね。

俳優やロックバンドのヴォーカリスト、Hip Hopアーティストのようなルックスやタトゥー、ファッションはもはや若い男性女性のカリスマです。

今回は、そんな皇治さんの年収、資産などのお金回りを調べてみましょう。

皇治の年収は億超え！

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新生K-1、Kurushの看板選手として王座を奪取するなど一時代を築き、現在はRIZINを主戦場とする皇治さん。

人気格闘家としての大きな地位、名誉、収入を手にしていますね。

年収はなんと「億超え」！

もはや格闘家として稼げる域を超えてしまった皇治さんは、いったいどのような収入があるのでしょうか。

皇治の年収の内訳

格闘家の現役期間もそうそう長い訳ではなく、ビジネスマン程の安定はありません。

そんなスポーツ選手や格闘家の年俸や収入は、怪我や後遺症、引退のリスクも加味して高く設定されています。

しかし、皇治さんクラスになると年収は、そのような次元ではないようです。

格闘技のファイトマネー

格闘家ですから、当然収入の基本はファイトマネーですよね。

人気格闘家であり、複数の王座や世界チャンピオンという実績のある皇治さんのファイトマネーは1試合およそ2000万～3000万円強と言われています。

人気格闘家の朝倉未来さんの言葉を借りれば、「RIZINのファイトマネーは地方の家一軒分」とのことですので、RIZINを主戦場としている人気格闘家の皇治さんならこのくらいは貰って当然と言ったところでしょう。

対戦カードや大会の規模などによって前後しますが、3000万円以上になるケースもあると思われますね。

よって皇治さんのファイトマネーは数千万円といっても過言ではありません。

アパレル・焼肉バー・ジム・運送会社の事業収入

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そして、ルックスも伴う人気格闘家である皇治さんともなると近年では自身のアパレルブランドを展開しているのです。

皇治さんは「MADBRO」というストリート系のアパレルブランドをプロデュースしています。

同ブランドでは、モデルも皇治さんが務めていますので、より皇治さんのイメージに合った洋服が展開されており、皇治さんのファンやその他の格闘ファン、ストリートファッションの愛好家たちの間でも人気を博していますね。

既製品では手が行き届かない自分のイメージに完全にフィットしたファッションを身に纏うことで、さらにヴィジュアライズされた皇治さんが演出されています。

そうすることで格闘家としての雰囲気や風格にもつながり、サイジングなども含めたメリットの大きいアパレル展開は、格闘家やHip Hopアーティストなどの間では一種の流行になっていますね。

その流れの初期からブランドを展開していたのが皇治さんという訳です。

それ以外にも焼肉バー、ジム、運送会社などの事業の多角化展開も行っています。

自身のファッションブランドを、自身の運送会社で配送したり、自身の飲食店とジムをファンや双方で連動させた展開が可能であったりとビジネス的な相乗効果を生み出すような事業展開は、なかなかのやり手と言えますね。

この事業展開からの収入合計は、およそ2000万円～3000万円程度あるのではないかと思われます。

番組出演料

ルックスを含めて人気のある皇治さんは、様々な番組への出演も収入源となります。

皇治さんは年間に5～6本程度出演しているようですが、仮にゴールデンタイムで1本30万円程度と思われます。

30万円×5本出演となるとおおよそ番組出演料は150万円程度と見込まれますね。

話題性の高いカードやイベントが行われれば露出の機会も増えていきますので、プロモーションの一環としても大切な活動です。

YouTubeチャンネルの収益

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また、皇治さんは自身のYouTubeチャンネルで自身の試合の解説や格闘家との対談なども展開しています。

こちらは、様々な活動のプロモーションとしての位置づけも兼ねていると思われますが、インターネット調べでは年収換算で約218万円となっています。

また、YouTuberとのコラボ動画も多数展開、出演していますので、そこからの収入やギャラなども加味すると年間収入は約300万円ほどはあるかもしれません。

オンラインサロンの収益

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そして、ここまでくるともはや事業家、実業家という側面が色濃く見えてくる皇治さんは、格闘技や事業マネタイズのノウハウを享受することができるオンラインサロンも運営していました。

これは、ロンドンブーツの田村淳さんなども展開している手法でビジネス志向の高い芸能人やミュージシャン、格闘家の新しい情報源や収入源としても期待が高まっている今注目のビジネスでもあります。

こちらは月額3000円となっており年間36,000円、会員数が500名と仮定すると年収換算で1800万円ということになりますね。

このほかにスポンサー契約があるのでさらに約2000万円程度はありそうです。

ここで、年収をざっとまとめてみましょう（あくまで配分などは仮定）。

という具合ですが、試合数が増えれば軽く1億5000万円は行きそうです。

皇治さんという人間を商材として、このような形で総合的に収入を生み出すセルフプロデュース力はさすが、と言わざるを得ませんね。

皇治の年収推移

皇治さんの年収は、ここ数年で概ね数億くらいの水準であると言われています。

皇治さんの公式YouTubeでは、既に3～4年前からフェラーリを買いに行く企画などが展開されていましたので、少なくともその前には数千万円～1億数千万円の収入が確立されていたと推測できますね。

なぜこれほどまでに大きな収入を得ることができるのでしょうか。

皇治の年収が爆上がりしたきっかけ・理由

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皇治さんの年収が大きく上がったきっかけは、まずは実力によるものだと思います。

少なくとも以下3つの王座を獲得していますので、その段階でファイトマネーやスポンサー契約金額は大きく上がった理由となっているでしょう。

こうした実績が人気を生み、人気が各団体の興行収益に繋がり話題性やファイトマネーはさらに跳ね上がったはずです。

そして、そういった実績がRIZINへの参戦へと繋がり、破格のファイトマネーへと繋がったのではないでしょうか。

RIZINはその興行性や話題性から、人気選手への高額なファイトマネーが魅力となっていますが、これが年収の爆上がりのきっかけと言えるのではないかと思います。

そこで得た高額な収益を事業活動の投資に回すことで、自らが広告塔となりさらなる収益を生み、それが安定収入の基盤になったものと推測できますね。

皇治の貯金額・資産額

とにかく稼いでいる印象の強い皇治さんですが、その貯金額や資産額はいくらくらいなのでしょうか。

本人が公開している訳ではありませんのであくまで推測とななりますが、総資産という観点から見ると数億円～数十億円前後あってもおかしくはないでしょう。

貯金額で見ても数億円はくだらないと思われます。

もはや「儲けてしゃーない」といっても言い過ぎではない状態ではないでしょうか。

皇治の資産の内訳

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資産とカウントしてよいものは、高級車や高級時計などをはじめとする高級ブランド品などに加えて不動産（自宅）や会社など様々です。

自身もアパレルブランドを展開しており洋服や時計などの所持品にもこだわりのある皇治さんですから、ハイブランド品だけでも数億円はあるでしょう。

ある番組などでは、高級時計のコレクションだけで1億円以上ある、5700万円の時計を買ったという話も出ていましたのでこの話は伊達ではないでしょう。

東京・大阪の自宅

また、皇治さんは東京と大阪にそれぞれ自宅を所有しているという噂もあります。

仮にそれぞれを「億ション」だと仮定するとマンションで2億、そこに置かれている家具や美術品、設備などが各5000万円と仮定して、約3億の不動産資産ということになりますね。

不動産の所有には固定資産税などの税金もかかりますから、維持していくにはそれなりの収入が必要となります。

ここでも、皇治さんの収入がかなりの額であることが伺えますね。

高級車3台

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また、皇治さんは車好きとしても有名です。

自身のYouTubeなどでも頻繁に高級車を乗り換えていることなども企画として公開していますね。

そんな皇治さんの所有する超高級車がすごいのです。

なんと、5500万円のロールスロイス、3000万円と言われるフェラーリ、こちらも3000万円ほどと言われるランボルギーニの3台を所有しているそうです。

超高級車3台だけで1億越えとは半端ではないですね、すごすぎます。

所有している車トータルで見れば、1億数千万円ほどになるかもしれません。

この話を聞くと、Hip Hop界の超ビッグネームとして年収数億円をたたき出し、超高級車を多数所有しているAK-69さんにも匹敵するものを感じますね。

AK-69さんも自身のアパレルブランドを展開していたり、自身で芸能事務所を経営したりと多角的な才能を見せています。

皇治のお金の使い道

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さて、そんな皇治さんはどのようにお金を使うのでしょうか。

もちろん、格闘家として食事には気を使っているでしょうから食費や調理師、栄養士などの費用もあるのではないかと思います。

会社を経営していますのでそこへの投資や経費もあるでしょう。

それ以外ですと、交際費、個人の趣味などがその使い道ではないかと思いますが、少しだけ深堀してみましょう。

女性とのデート代

格闘家としての実績や事業家としての器、男としてのルックスなど、モテる要素を総なめにした皇治さん。

女性とのデートも当然行きますよね。

恋多き男としても有名で、多くのタレントやモデル女性とも浮名を流している皇治さんなだけに興味のあるところです。

もちろん、と言っていいでしょうが、「女性とのデート代はすべて皇治さん負担」ですよね。

皇治さんは様々なところで「男として」という発言をすることが多く、男としてのプライドや理想を高く強く持っている印象があります。

「モテてしゃーない」と公言する皇治さんは、デートの場所にもこだわりを持っていそうですよね！

事業への投資

自らが得た収益で事業投資を行いさらに事業を拡大する皇治さん。

事業への投資も余念はないと思われますね。

そういった点が如実に表れているのが事業の多角化です。

多方面に投資し事業を拡大することで、発送とアパレル、アパレルとジム、ジムと飲食などの融合を図って事業を太くしていく戦略は秀逸だと思います。

こうしている間にも、虎視眈々と新しい事業展開を構想しているかもしれませんよ。

「儲けてしゃーない」状態はいつまで続くのでしょうか。

自身の趣味

画像出典元：Twitter（X）

そして、最後に自分の趣味への投資ですね。

高級時計で1億円という話もありますが、洋服やファッション、小物やスキンケア、ボディケア、ヘアスタイルなどにもお金をかけていますよね。

その様子は、本人のルックスを見ていればわかります。

何と言っても「カッコいい」ですからね。

自身のYouTubeチャンネルでは、「金への投資」などの企画も公開しており、自ら得た収入を別の形で投資することやそういった仕組みへの興味、関心の高さや挑戦欲も垣間見えた皇治さん。

格闘技もビジネスも何もかも、すべての根源は自己実現欲の高さから来るのかもしれません。

そして、そんな自己実現の趣味の極みのようなものが高級車の所有になりますね。

この先、皇治さんが格闘技やビジネス、YouTubeなどでどのような活躍を見せてくれるのかとても楽しみです。

これからも皇治さんに注目していきましょう！