Q-21 バックアップとリカバリー

バックアップとは、データの写しを取って保存することを言います。
コンピュータに保存されたデータやプログラムを、パソコンが破損したりコンピュータウィルスによる
感染などに備えて、別の記憶媒体に保存したりします。保存されたデータのことをバックアップファイ
ルと呼びます。

リカバリーとは、一般的にはパソコンを購入したときの状態に戻す作業のことを言いますが、ここで
はバックアップしたデータを取り込むことを指します。

『ルーツ2006』は、大切なデータをバックアップし、リカバリーする機能がついています。

1) バックアップ



まずスタート画面のファイルを選択してから
バックアップを選んでください。





バックアップファイルの名前を付け、保存場所を選択します。

例)山田家バックアップファイル
保存場所:デスクトップ画面




バックアップしてもよいか聞いてきますので
"はい"をクリックします。










左のようなバックアップファイルとフォルダが作られます。


@ バックアップの注意事項

バックアップをおこなうとバックアップファイルの他にバックアップ名_imgというフォルダが作成され、
その中にバックアップ用の画像ファイルが入ります。

必ずバックアップファイルとフォルダをペアで保管しておくようにお願いします。
間違ってバックアップフォルダを消したり、移動したりすると画像がリカバリーされなくなりますので気
をつけてください。



A バックアップを使った便利な使い方

バックアップを使うことによってファイルを複数使い分けることが簡単に出来ます。

『ルーツ2006』の大きな特徴は一元管理ができるデータベースなので、1つのファイルにどんどん
人のデータを入れていってもらって構わないのですが、ファイルを分けて使いたいという時には
バックアップファイルを複数作成し、使い分けることも出来ます。

例えば、自分の家族、親戚、知人を1つのファイルにして、歴史上の人物をあらたに作成するとか、
面白い使い方として競走馬の系図を作成して1つのファイルとして保管するなど、様々な使い方
が考えられます。



B 新規作成時の自動バックアップ

新規作成時に自動的にバックアップされます。
作成されるバックアップファイルは"c:\ycr2006\kakeizu\backup"の下に作成されます。

2) リカバリー



まずスタート画面のファイルを選択してから
リカバリーを選んでください。





保存場所からバックアップファイルを指定します。

例)山田家バックアップファイル
保存場所:デスクトップ画面






左の画面が出てきます。
"はい"をクリックします。






リカバリー完了の画面が出てきます。

これで完了です。

3) 新規作成

新しく家系図データを作成したいときに新規作成を行います。

以下に手順を示します。



まずスタート画面のファイルを選択してから
新規作成を選んでください。




新規作成により既存家系図データがすべて消されてしまいます。
そのため、バックアップが自動的に実行されます。

バックアップファイルは"c:\ycr2006\kakeizu\backup"の下に作成されます。

4) 直近データの復元

間違ってデータを消してしまったとき、直近のデータを復元できます。
データがすべて消え、直近復元データが残っているとき(注1)、スタート画面に以下の
"直近データ復元"ボタンが表示されます。



ボタンをクリックすると以下の画面が表示されます。



"はい"をクリックすると直近データが復元されます。

(注1)直近復元データはプログラムの終了時に作成(更新)されます。
ただし、家系図データが10件以下の場合には作成(更新)されません。